CO2添加後の水槽
以前に水槽にセットした化学反応式CO2発生装置のクエン酸溶液が空になったため、新しく溶液を充填しました。
初回にセットしたクエン酸と重曹のグラム数と同じ分量にしようと思っていたのですが、グラム数をメモした紙を紛失してしまったので、まぁなんでもいいかーと開き直って適当に詰めなおしました。というわけで今回は次回のためにもブログ記事にしておこうと思います。
その前に実際にひと月弱使用してみた感想や水草の成長具合について紹介したいと思います。まずCO2添加装置を使用してみた感想ですが、「とっても良い!」です。というか基本的に放置プレイのため、使用するために何かをしないといけないといった煩わしさはないです。コケが増えてきたなぁと思ったときに調節弁を閉めたりくらいですかね。気づいたらクエン酸溶液がなくなっていたという感じです。肝心の水草の様子は前回と比べると少しですが成長したかな~・・・。
使用しているCO2発生装置はこちら。アルミ製のバブルカウンターとエアレーション用のガラス製拡散筒みたいなやつを使用しています。
右手前らへんは死んでいたのが復活して這い出してきた感じ。写真にも写っていますが、ミッキーマウスプラティの稚魚が新たに10匹以上生まれてずいぶんにぎやかになりました。最初に生まれた子たちは大人顔負けの食べっぷりで、その分ウンチもすごい笑 ちょうどウンチタイムだったようで、細長いのがひらひらしてました笑 水草のグリーンもそうですが、こういうのを見るのも癒されます。
クエン酸・重曹溶液の再充填
化学反応式はクエン酸と重曹の反応によってCO2を発生させる仕組みですが、その構造的に計算上必要な分より重曹のグラム数を多めに容器に入れておくのがいいみたいなので、結果先にクエン酸がなくなります。予想通り私のセットした装置でもそうなりました。
クエン酸 100 g + 水 100 mL
重曹 200 g + 水 200 mL
今回は上の分量にしました。確かベストな割合はクエン酸1に対して重曹1.3~1.5くらいだったと思いますが、ペットボトルの口から重曹を詰めるよりクエン酸を詰めるほうが楽なので次回の充填時はクエン酸だけで済むように重曹多めにしました。重曹多めですが、その分溶液濃度が高くなるのかというとそうではなく、飽和しているので溶け切らなかった重曹が多く入っているからと言って溶液濃度が高くなるということはないです。
これで一体何日くらい持つのか、また次回報告したいと思います。
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