BTCの積み立てについて
2020年4月7日からビットコインの積み立て購入を始めて2年と2か月と5日。26か月が経過しました。最近は株式や債券、そのほかもろもろ下げ相場になっていますね。暗号資産も例にもれず下落基調。とはいえ地道な積み立て投資民からすればそんなニュースも大して気にならず。暴落の二文字を見てもなーんにも気にならず、気にしなさ過ぎてブログの存在すら忘れ気味でした。
基本的に暗号資産、つみたてNISA、一般NISA、確定拠出年金すべて自動引き落としかつ自動積立設定にしているのでリバランス以外はノータッチ。全自動かつ半強制貯蓄ってすげー効果的だな・・・もっと若い時からやっとけばよかったな・・・とかありきたりで幼稚な感想しかでないので記事書くモチベがでませんでした。サラリーマンブログで毎日のように記事をアップしてる人尊敬しますわ。
というわけでなんの脈絡もないですが、久しぶりにコインチェックにアクセスして自分の保有BTCやらなんやらをチェック。
購入したBTCの量や評価額の推移でも眺めようかと思います。
過去記事はこちら。
積み立て結果!
積立金額はスタート時から毎月1万円。たまーにスポットで少額買うこともありますが今日は積み立て分のみ見てみます。
合計26万円分購入し、今日のレートで評価額40万8784円になりました。2022年6月12日のレート 3786673円/BTCで計算。
ちなみに前回の振り返りでは評価額50万1779円だったので、保有量は増えてるけど評価額はぶっちゃけ下がりました。
とはいえ1.57倍になりました。短期のトレードスパンで見たら2年もかけて1.5倍って少ない?長期でみたら年率25%だからなかなかな成績か。購入履歴をグラフ化したのがこちら↓
購入量と総保有量の推移
いやぁこうやって振り返ると積立開始した当初は安かったなぁ。なんだかんだここ1年くらいは毎日同じくらいのBTC購入量ですね。数字のアップダウンだけみるともちろんボラティリティは大きいですが。俯瞰してみると別に大して変わってないなと。特に赤で示した総保有量の増加のなんと滑らかなことか。地道です。ひたすら愚直な、というかほったらかし。
評価額の推移
じゃー評価額の推移はどうだったかというとこちら↑。あ、色が統一されてなくてすみません直すのめんどい。
赤の評価額の変動は激しいですねー。積立額は一定なのできれいな直線。総保有量は先ほどと同じ。はい、そしてもう一枚。
最初に一括投資していたらどうなっていたか
26万円を2年かけて毎日購入してたわけですが、もし最初に26万円ぶち込んでたらどうなっていたかのグラフです↑。
2022年6月12日現在で120万円くらいなので5倍くらいになってましたね。そして最高で250万円、ざっくり10倍近くまで評価額が上がっていたことになります。まぁたらればですが、これがわかってたら誰だって一括投資するよねっていう。
たとえば最高値付近で一括投資していた場合は現時点でマイナス評価だったわけで、儲かるも損するも結局はタイミングだねよっていう結論になりますね。分割投資の場合はアップダウンが激しいほど得する局面が出てくるのでそこはメリットです。要するにどちらも一長一短あります。
これからの予定
これはある意味実験的なトライなので、このまま毎月1万円毎日購入(手数料高いのは目をつぶります)を続けて、数年後、10年後どうなっているのか。見守っていきたいと思います。
いつか将来孫にでも聞かせてあげよう。
もしこの記事を読んで自分も暗号資産の積み立てやってみようかなーとか興味を持った方、とりあえず口座だけでも作ろうかなという方はこちらからどうぞー。紹介リンクです。1,000円プレゼントされるみたいです。それとは別に積み立て継続でもらえるキャンペーンもやってますー。
ブログランキングに参加しています。クリックしていただきありがとうございます!